おいしい妖怪

 でも、拙は「かいかい」になることがあります。
 軽く海老アレルギーなのかもしれません。
 勘の良い読者は、ハハンと気づいたかもですね。

 最近、チャイルス関連でアマエビの記事を見掛けます。せっかく獲っても販路が無いとか、そういう話かと思ってスルーしてました。
 が、ふと。よくよく見ると「アマビエ」でした。この勘違いネタも、あちこちで見ますね。

 ちなみに、左がアマエビで右がアマビエです。底冷えとは関係ないでしょう。
 はい、おしまい。おしまえば、おしまうとき、おしまおう。
アマABC.jpg
 では、尺が短いので。ひさしぶりのニチホンゴ講座なので。

 勘違いなどネタにしましょう。
 音順を取り違えた例として「山茶花」があるそうです。漢字を読み下せば、サンチャカ。なまってサンザカ。これでは発音しにくいので、いつの頃からかサザンカの誤読が一般的になったそうです。
 もののHTMLによると、こういのは音位転換というのだそうです。「いう」が重なっているので、小説なら延々と考え込んで別の表現にしますが、ブログだから気取らずに(手抜きともいう)進めましょう。
 舌鼓  正:シタツヅミ    誤:シタヅツミ
 新しい 正(古):アラタしい 誤(今):アタラシイ
     たしかに、新たなとか言いますものね。
 有名なところでは「おさがわせして申しわけありません。チリ紙交換です」

 音位転換よりも一般的、かどうかは知ったこっちゃないが、拙がアレコレ思い出すのは聞き違いのほうですかしら。
「眠る盃」なんて、本にもなってます(向田邦子)。

 日本語留学生が「彼とコンニャクしてから、ニホンに来ました」と自己紹介したとか。婚約の間違いですが、コンニャクはコンニャクで意味深ではあります。コンニャクは食べるほかにも使い道があります。人肌に温めて切り込みを入れて……熱湯で温めてから水を掛けて冷ますと、中は高温になっていて火傷の惧れがあります。

 個人的なツボは、尿酸値を下げる薬ですね。ザイロリック。
 最初に医師が「ザイロリックを出しておきましょう」といったとき、ホニャラ?でした。ザイドリッツと聞き間違えたのです。1913年に就役したドイツの巡洋戦艦です。
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 その後、重巡洋艦ザイドリッツⅡ(とはいわない)が1936年に起工されて、途中で空母に設計変更されて、結局は未成に終わりました。
 よほどのWW2ミリヲタでなければ通用しないネタまで持ち出して、なんとか尺を合わせました。
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