WORD講座(文字の回転)

 おもに縦書きで遭遇するイラマチオイラです。
 半角文字が横倒しになるのは御存知でしょうが。ギリシャ文字も全角のくせして横倒れます。
 「8の字形」は、逆に倒れてくれたほうがブラジャーとか乳枷の形容に便利ですが、そこまでの贅沢は言いません。
 問題がギロチン磔架と、穴を明けないクリ(に限らない!)ピアスです。π[パイ]、Ω[オメガ]これは、どうしても倒したくないです。パイについては突兀たる「兀」で代用できますが、中世西洋にはふさわしくない。というのが、拙の文字感覚。
 ネットで検索しても、テキストボックスを使えとか、シチメンドウクサイ方法ばかり。だいち、PDFとかEPUBに流し込んだときにどうなるか。
 で。とある事情で(白々しい)『ミスリルの悲劇』を縦書きにした原稿を校正してると、「Ω」が天を衝く怒張直立してるじゃありませんか。やり方を忘れてるんですね。もっかい検索してみると、一発で出ました。
 ある程度の見当をつけて検討するとそんなに健闘しなくても目的を達成できるんですね。拳闘/剣闘/賢答/献灯/遣唐使その他までは手が回りませんでした。
 猿轡(ギャグ)は、さておき。
 答えは[縦中横]でした。縦書きで「?!」とかを1マスに収めるときに便利ですが、このときに文字が寝ますというか起きます。この文脈では反対語が同じ意味を持ちます。
縦中横.png
 青線部分を選択して、[縦中横]です。赤枠のようになります。1文字でも指定できるのがミソでした。
posted by 晴鬼 at 08:14Comment(0)小説