Cカップ



 PCゲームをしても虚しいだけなので、小説打鍵に戻っていましたが、やはり虚しい。
 あ。この記事のタイトルは、そういうことです。[胸C]です。

 やはり、『最後の(順当な)喪失』は心の隅にこたえます。葬儀の挨拶で不覚にもルイセンコ(数語不明の部分)してカタルシスだと思ったのですが。グリーフケアなんざ要りませんが。
 父を送ったときは母が健在で実家もあったし。悲しみは今よりも深かったものの、まだ『帰る所』が物理的にも心理的にもありました。
 母にこちらへ来てもらって、実家を撤収したときも喪失感が大きかったものの、まだ母親という存在がありました。
 今回は、その最後のよりどころを喪失したので。かなり滅入っています。

 とはいえ。「虚しい」なんて言い出すと、「虚しくない」ものなんて、ありませんね。
 生命の存在理由の根幹たるDNAは、2人の子供に継承させました。未継承部分が25%ありますが、これは仕方ない。たとえ10人の子供を持ったとしても(破産しますがな)、0.1%ほどは未継承部分が残りますし。
 それに。小生にはDNAの継承だけでなく、大多数の人にはない、PDF(あるいはepubなど)を遺したという自己満足があります。AMAZON、DLsiteその他がある限り、作品は存在し続けます。いや、内容の規制で販売停止になる未来も想定できますが。それでも、誰かのハードディスクなりスタティックディスクなりオンラインストレージで生き残るでしょう。そして、百年後に濠門長恭が再評価……されるわきゃ、ねえわな。
 自分という存在が消滅したあとも、DNAにしろPDFにしろ、分身が遺る。
 でも、それも須臾の間でしかないのです。
 人類が滅亡せず、太陽の終焉以前に他星系に移住しても。最後は、宇宙そのものが滅びる。
 宇宙誕生から消滅までの、数百億年かもっとかはともかく。人類なんて3億年のゴキブリ以下。
 宇宙が消滅してからも時間が存在するかとか、現代物理学では……ちょい[宇宙の終焉]Wikiったら、あれこれ出てきましたが。拙の専門はSMであってSFではなくなっているので、パス。

 つまりは。『虚しい』と考えること自体に、意味がないのです。
 さいわいに。小生には、妄想の文字化という、他人の目には不毛にしか見えないかもしれませんが、生き甲斐があります。この3連休をボケラ~っとして、しみじみと思いました。
 さて。明日から頑張りましょう。というのが、一番いけないんですけどね。「今から、すぐ」であるべきなんですけどね。
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 今回のアイキャッチ画像は『雨中の終わり』とかボケてみようかと思いましたが、適当なものがなかったので。
 『生き甲斐』=『生の貝』にしておきます。
 これをメタファ的に解すると、まさしく「男の生き甲斐」のひとつでもありまする。

 追伸:『最後の(順当な)喪失』と書きましたが。女性のほうが長寿だとか、こっちのほうが年上だとか、そういう理屈は無視して、あと一回だけ喪主を務める予定です。若い頃は、孫の顔を見て曽孫の成人も見届けて、子供達を見送るくらいのことを(年中無休で酒を食らって煙草をふかして運動なんかせずに)願ってましたが、さすがにそれはねえ。


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posted by 晴鬼 at 15:42Comment(0)日記