年末年始のご挨拶をまとめちゃえ

2018年は、大変お世話になりました(かなあ? 買ってくれた?)
2019年も、よろしくお願い申し上げます(買ってね、読んでね)

年末年始.jpg
というわけで、画像も年越し蕎麦と御雑煮ひとまとめです。

おまけ画像は「ちゃんぽん」です。
こちらが、むしろ本来のニチホンゴに忠実ですね。
ちゃんぽん.jpg

[硬式ブログ]とSMX執筆とで、精力も性力も勢力も使い果たして、顔色が青緑です。
では、皆さま、お休みなさいません。

posted by 晴鬼 at 21:00Comment(0)日記

渾身の力作だが……

双曲接点.jpg

 プロを目指して、ついに果たせなかった[ほぼ]アマチュア作家のある意味遺稿ともいうべき作品を、書かれて四半世紀後に初めて読んだ。作者の、あらゆる意味での処女長編(原稿用紙約400枚)でもある。

 柴田錬三郎「われら九人の戦鬼」上巻を通勤の片道で8割も読み飛ばし、『グイン・サーガ』など1時間で斜め読み終える私だが、この作品は80枚(ページではない)ほどしか読み進められなかった。それだけ、前半は緻密に書き込まれている。
 といっても、私の感覚としてはしつこくはない。たとえば、異星文明を積極的に探査しようとする開国派(?)と、わざわざ侵略者を呼び込む愚は犯すべきでないとする鎖国派の対立が背景世界にある。前者はエフレーモフ派、後者はレンスター派と呼ばれている。名前の由来についての説明は、無い。わずかに『天翔けるもの』というキーワードが示されるのみである。現在ならネットで検索すれば意味は明白になるが、作品が執筆されたのはインターネットの普及以前である。特定の分野に一定以上の知識を持たない読者は切り捨てられている。「わかるやつだけついてこい」なのである。
 重要なギミックに「量子論的ライデンフロスト効果」が出てくるが、これも説明は無い。私も作者に倣って、解説はしない。ネットで「ライデンフロスト効果」を調べれば、すぐにわかる。これに『量子論的』というUSO800をまぶして、光子推進宇宙船の反射傘を実用化している。
 説明の省略は、作品世界そのものにも及んでいる。登場人物は(アネリーゼ・オルキング・ソアリスといった具合に)三つの名前を持っている。この説明も無い。いろいろとにおわせてはいるが――どころか、人物説明のキーポイントにさえ使われているが――直接には「ベティは職務に関した事柄では、相手を同性継承姓でしか呼ばない」という記述があるのみである。
 野田昌弘宇宙軍大元帥が指摘したような、壮大な構築世界の説明に終始してストーリイが進まないという初心者の陥りがちな弊から、すでに(年数だけは)ベテランの域に達している作者が陥るはずもないのであるが。しかし、ストーリイに絡めてアレコレにおわせるものだから、結果として、1文字ずつを追わなければチンプンカンプンになる。
 私としては、知的興味が刺激されて煩わしくは感じなかったが、ラノベ愛読者なら最初の数ページで見限っているだろう。
 いや、書き込みの多さが、この作品の欠点ではない。かつてのハードSFなら、もっと書き込まれている。
 先に光子推進と書いたが、これまた古臭い道具立てではある。実は、その超強烈な光子エネルギーが僚船に向けられて、船団の壊滅に至るという筋書きなのだが。だから古臭いのを承知で強引に世界設定したとは思えないフシもある。この作者の力量とSF的知識からすれば、ワープ宇宙船を使っても、ストーリイ展開は別物になるだろうが、破綻をきたすことはないと思う。贔屓の引き倒しだろうか。

 今さらにこの作品を読む物好きもいないだろうが。いちおう申し添えておくと、12/22現在、ヤフオクで出品されている。初期設定価格800円、応札者ゼロ、残り1日。
 さらに追記すると SMX工房[硬式]ブログでも、送料込¥1,0000で売りに出されている。

 本題に戻って。今さら読む物好きもいないという前提で、禁断のネタバラシに及ぶ。
 前半で緻密に構築した世界を、作者は後半であっさりと、惜しげもなくブッ壊しているのである。壮烈なドミノ倒しである。
 モチーフは未来世界構築でも異星文明でもなく高次統合コンピュータの発狂でもなく、超能力なのである。
 人間は誰もが、超次元的思念波を発している。しかし、全人類(作品世界では140億人)の思念波が狭い空間に満ちてノイズと化しているので、なんの効果も現われない。普通とは異なる波長の持ち主だけが、超能力者として(そのポテンシャルのほとんどをノイズに掻き消されながらも)力を発現させるのである。
 人類初の太陽系外居住可能惑星の探査に赴いた3隻、60名は、必然的な事故で壊滅して、主人公だけが、ただひとり、地球から数光年も隔たった宇宙空間に取り残される。
 必然的な事故というのもおかしな表現かもしれないが。船団壊滅に至るシーケンスから、偶然は徹底的に排除されている。背景には、開国派と鎖国派の対立があり、さらに、先行している無人探査機があり……探査隊出発の時点で、壊滅は「ほぼ」確定しているのである。「その日、秋山小兵衛がそこを通りかからねば……」などというご都合主義は、断固排除されているのである。
 あとひとつ。超能力(思念波)が超次元的であるのなら、3次元的な隔たりに制約されないのではないかと、ハードSF屋なら当然に矛盾を指摘するだろうが。どっこい。作者は「個体の主観的同時性」とか持ち出して逃げている。思念波は本来的に距離の制約を受けないが、当人が無意識に制限を掛けているというのだ。レベルの低いテレパスの通信距離は、超短期記憶の持続秒数に光速を掛けた距離。などなど、屁理屈を重ねて、だから、「ひとかたまりの時間」として認識するのは1日までだから、1光日以上の距離では超A級テレパス同士でも通信できないとかなんとか。

 そんなこんなで緻密に世界を構築していって。いよいよドンデンドンデンです。2次元は面積しか持たないから3次元での体積(=質量)はゼロというアナロジーで、だから超能力は3次元物体に対して無限のパワーを発揮するのだと。
 各章は音楽用語で名付けられているが、やはり圧巻は花伝ツァもといCadenzaですな。他者の思念波というノイズが無い、MAXフルパワー&アフターバーナーON&RATO噴射です。
 黒焦げになった恋人(厳密には違うが)の肉体を一瞬で再生する。0.5光速で突っ走っている超巨大な宇宙船を一瞬で絶対座標系に対して静止させる。もちろん、絶対座標系など規定できないのを承知で、作者は遊んでいるのだが。破片を分類して、分子レベルでガチャガチャして(などと考えずとも、『かくあれ』と念じるだけで)船団を復元し、59人を再生して――しかし、誰も生き返らない。バイオセンサーで見れば生きている筈なのに、思念波が存在しない。
 このあたりで、魂がどうとかも、過去の(少年との)肉体的精神的エピソードを交えて、若かりし作者自身の死への恐怖なども吐露して、アレコレ書き込まれてあるが、それはともかく。
 ついに主人公はタイムワープに挑んで、事故の分岐点へ戻って、アクション・シーンさえサービスして、スペースオペラも真っ青という、強引なハッピーエンドに持ち込むのです。

 しかし。冷静な一読者の目で見ると、この作品には致命的な欠陥がある。光子ロケットなどという古臭い設定は、ある程度は評価を下げているかもしれないが副次的なものでしかない。無限の超能力などというドンデンを際立たせるために、あえて手垢のついた世界設定にしたのではないかと思ってしまう。前衛的な絵は、純白で平坦なキャンバスに描かれるべきなのである。あるいは。常識を破るには、常識を徹底的に理解しておく必要がある。
 世界構築とか、ストーリイの配分とかではなく。この作品の最大の欠点は――これだけ緻密にかつ大胆に構築された世界の中で描かれているのは、男女の痴話喧嘩に過ぎない。と切り捨ててしまうと、作者が可哀想ではあるが。言葉を取り繕っても、アニマとアニムスの葛藤でしかない。
 痴話喧嘩が作者のテーマだというのは、私の偏見ではない。タイトルが、まさにそれを暗示している。双曲線のごとく永遠に交わらない筈の2本の人生が接点を持つ――だからこそ、この作品は『双曲接点』と名付けられたのである。
 ハードSFには人間描写が不要な場合すらある。壮大な世界を描き、それにふさわしいストーリイを展開させる中で、副次的に人間模様が純文学張りに展開されるならば――それは、プロダムからも絶賛される名作になるだろう。
 しかし、この作者にはそこまでの力量は無い。
 さらにきついことを言えば。男女の葛藤を(モチーフではなく)テーマとした時点で、作者にSFを書く資格は失われているのである。

 作者自身、そのことは、どこかの時点で自覚した筈だ。
 この作者があらためてペンを執る日は、もはや永久に訪れないであろう。


2018/01/06
種明かししときましょう。
一部関係者は御存知でしょうが、『双曲接点』の作者は野波恒夫です。
別分野で書くときは、東野苑明、姫久寿子、藤間慎三、風鴇能太……そして、濠門長恭です。

でも、記事中に嘘はまったく書いていませんよ。
作者として推敲はしていますが「読者」として読んだのは、これが初めてです。
細かな部分は、すっかり忘れて、新鮮な気持ちで読めました。
「そうか、こういう設定にしてたのか」なんて、記憶をほじくり起こしたり。

そして。野波恒夫クンも濠門長恭クンも、小説を書くためにペンを執る日は、永久に訪れないでしょう。
本名サンとして各種公的書類を書くためにボールペンを握る日は、これは日常茶漬けですけど。
この記事だって、ペンで書くのでなく、キーボードを叩いているんですものね!!!!!
SKE48 LIVE!! ON DEMAND

posted by 晴鬼 at 20:22Comment(0)日記

われら九人の戦記

 「いくさおに」のほうが、語呂の座りはいいですけどね。「我ら九人の甲子園」みたく七五調です。 もっとも、「せんき」のほうが座りがよろしくないぶんだけ緊迫感があるかもしれません。

[序]
 野田昌弘「新版 スペース・オペラの書き方」を、十何年ぶりもしかしたら二十年ぶりかで引っ張り出して(というか、本棚の下に転がっていて)、初心坦懐に再読しました。電車の友です。
 これを最初に読んだ当時、すでにアレコレ書いて最終選考とかでしたし、俺には俺の修行法があると、内容は実践しませんでした。カード作りなんてのは、似たようなことしてたし。右往左往シートは、まあ、読み置きましただけです。
 で。年間3千枚とか書いて、ちょい過放電(とは、だらしない)気味かなと。あれこれ淫婦っと(をい、変換第一候補がこれかよ?)してるところなもので。
 スペオペの教科書というか参考書として、これの紹介があったのです。

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 水滸伝も推奨されてましたけど。ニチホンゴの文体の参考にもなるし。戦記物ですし(違
 しかし、便利な世の中になったものです。なんて、爺むさい事を書いたりして。古本屋を探し回らずとも、検索して中古ワンセットをポチッとな。ワンだけにポチ。通販世界は圧倒的に犬派ですね。「ミケッと」とは言いません。まあ、彫刻界は猫派ですけど。ミケランジェロなんつうて。

[破]
 オープニングには大別して2作法あります。
「山国の春は遅い。里にひと月も遅れてほころび初めた桜に……」
 遠景から描写して。だんだんズームインして人物が動き始める作法です。
「『不承知でござる!』青江は喚いた。『どうしてもとあれば、刀に賭けてでも……』」
 いきなりクローズアップで始めるやり方。
「われら九人」は、遠景描写から――と思わせといて、数行でドアップになります。
 ううむ。勉強に……ならねえよ。これくらい、拙かて手の内じゃわい。
 で、まあ。乗り換え2回所要時間1時間チョイの間に上中下の三冊のうち上巻の8割方を読んでました。
 「グイン・サーガ」も、7G旋回位のバンク角で斜め読みできますが。これも負けていません。でも、意味合いが違いました。グインは、10ページくらいすっ飛ばしても、たいして違和感も無く読めます。詳細の描写がみっちり。「イドの谷」を突破するだけで1冊とか。内容が薄いというと少し違いますが、しかし、斜められるんです。
 ところが、戦鬼は。これ、新聞連載小説だったのですね。数百文字中に山場とか盛ってます。なのに、斜めれる。何故か。
 Dataガ足リマセン。分析不可能。文責濠門長恭。
 ここらあたりは、なんとか盗みたいものです。

[窮]
 しかし、まあ。まさしく健全路線です。
 ヒロインは、最初のうちに主人公に犯されます。濠門長恭クンなら50枚のところを、ほんの数行です。まあ、これは致し方のないことです。
 しかし案山子、駄菓子菓子。これ以後の展開が健全すぎます。あざと過ぎます。ヒロインは、何度も貞操の危機に直面して。あわや(泡や、ではない)というところで、予期せぬ救いの手がかっさらっていったり、犯そうとする側に突発事が生じたり。3分冊で、たった一発しか挿入されずに、儚くなってしまうのです。
 まあね。新聞連載です。PTAのオバチャンもすこしマセた餓鬼も読むんです。大中大中で小が無い。
 にしても。他にもワザトらしいアザトい展開のオンパレード。
 敵に拉致された姫様を救おうと、脇役どもがアタフタジタバタしてるとき、すでに白馬の王子様(というには、ニヒル過ぎる)に救出されていたという、すれ違いなんざ、読んでるときは汗が手に握られている(受身形)けど、ちょっと白けたりも。
 で、ふと思いました。
 SM小説ではチネチ書く部分を数行でチョンして、背景だの人物の動きだの心理だのが(疾走するベクトル感覚で)書き込まれてるんです。拙の作品は、純SMですけど、まだGシーン以外の書き込みが多すぎます。これをもっと増やして、ネチネチシコシコを数行とは言わん数枚に凝縮すれば、SM風味の大衆文芸になるかも……誰が、そんなこと、するかあ。俺はSMシーンが書きたくて濠門長恭しとるんじゃ!
 パラツヨイは天下無敵。野田昌弘も柴田錬三郎もぶった切って、おら、パライソさ逝くだ。

[休]
 しかし。中盤をズドドドドドドーッと引っ張って。オーラスはノミ千点栄和です。あれもこれも省略して。連載打ち切りで急遽辻褄ったのかいと邪推します。これは他山の石にするしか有馬温先祖。
 いざ、最終決戦! で、フィルム一巻分すっ飛ばして上映してる感じです。

[糾]
 戦術的観点からも、「俺なら、こういう設定はしない」というところがあります。
 「我ら九人の半数が命を落とそうとも、水門に辿り着くのだ」
 最終作戦発動時に、50%以上の損耗を覚悟しています。それなのに。
 デススター(じゃなくて水門ですが、それくらいの絶対的目標です)を破壊するための火薬を、ただ一人が背負って。そいつが谷へ落ちるかして。エノラ・ゲイが成層圏の飛燕に撃墜されたようなものです。リスク・マネージメントの観点からは、一人分だけでも十分な量の爆薬を数人が運搬すべきです。
 濠門長恭クンでも野波恒夫クンでも、そこまでリスク・マネージメントしといて、それでも窮地に陥る設定を考え出して、それでも目的を達成するシーケンスを苦吟します。
 「たまたま、その日にそこを通らねば、秋山大二郎がそのような事件に遭遇するはずもなかったろう」を何度も繰り返す愚は犯したくありません。池波正太郎までぶった切ってます。仏に遭わば仏を斬り。
 今現在(2018年開戦の詔勅日)も、『淫乱処女のエロエロ・デビュー』と同じド田舎に『いじめられっ娘二重唱』のヒロインをどうやって送り込むか、思案算段四段誤断です。夫婦同伴が常識の欧州に出向する都合で、娘をあずける――というのは『縄と鞭の体育補習』で使ってるし。娘が実は実の子ではなく、女房が里帰り中に村のラスボスに犯されて孕んで――とかは、『大正弄瞞』と似たり寄ったりだし。
 しょせんは御都合主義ですが、それを隠蔽しようとする努力たるや、巨匠を遥かに凌いでおります。まあ。そんなご都合主義を蹴散らかして読者をグイグイ引きつけるからして巨匠なんでしょうけど。それだけの構成力も文章力も持ち合わせない拙としては、そこらへんの破綻を弥縫するしかないんですよね。

[急]
 というわけで。
 『われら九人の戦鬼』の右往左往シート(各自、検索どうぞ)を作ってみようとは、露ほどにも思わないのでありました。

[求]
 この作品は、AC1530年代中頃(と、特定できる記述がある。と、宇宙軍大元帥が指摘されとります)で。火薬が出てきます。これは、かまいません。元寇のときにも、侵略軍は「てつはう」を使ったそうですし。しかし、それとは別の(下瀬火薬に対するTNTみたいな感覚で)南蛮渡来の火薬を敵が所蔵しているというのは、時代考証的に問題です。南蛮は、以後よく来る宣教師より以前に使うのは不適切でしょう。まあ、トルコ風呂オペラにそこまで求めるのも酷かもしれませんが。

posted by 晴鬼 at 00:00Comment(0)日記

OVA OAV VOA

 かつて「AV機器」なる言葉を目にしたとき、目点になりました。アダルトビデオの機器をリビングに置いて、なにせえちゅうんじゃ?
 Audio Visual とわかって、一件落着……しませんね。アダルトビデオの方に優先権があると思います。人参白菜米を売る会だからNHKなんて名乗ると、日本国民からボッタくってる某団体からクレームがくるでしょう。
 そういや。ETてえSF映画の名作がありました。「指を合わせて見つめるだけで、信じあえる話もできる♪」やつですね。でも、直近に引退したスペースシャトルが腹に抱えてた本体よりもでかいタンク。これもETです。External Tankでしたっけ。
 しょせんはアルファベット26文字の組み合わせ。2文字なら676通り、3文字でわずか17,576通りです。

 拙としては「AV機器」以上の笑撃を受けたのはOAVないしOVAです。
 オリジナル・アニメ・ビデオだかオリジナル・ビジュアル・アニメだかだそうですがダカダカダカ。オーラル・アダルト・ビデオでもありますな。
 いや、そもそも。AVなる文字に接したときも、誤解極まって感心したものです。ふむ。アナルとヴァギナがテーマでありモチーフでもある映像作品だわいなあ。
 そこに、オーラルまで加わったのです。三穴揃い踏みです。これを好きらしいと言わずして、厭らしいですか。文脈不整。
 でもまあ。Voice of Ameriva てのも、ありますね。拙の中では、東京ローズや、北朝鮮の短波ラジオ放送と同一線上ですが。
 さらに、さらに、さらに。これを御牢磁路。←IMEの馬鹿野郎

OVA-10.jpg

 左がOV-10(ブロンコ)、右がA-10(サンダーボルト)。合体OVA!

 OVのデジグネーション(と、ミリヲタを気取ってみる)はたぶんObsevation Vehicleですね。実際にはCOIN機です。1$銀貨をチャリンと入れると30分飛ばせる――ウソかホントかは、ヤフるなりググるなり、どうぞ。Aは、もちのろんで Attacker。

 実は、ここまでが前振りです。
 濠門長恭クンが書いているSM小説群のなかに「ロリマゾ」シリーズがあります。
 この詳細は、http://goumonchoukyou.blog.fc2.com/ で、見てください。18禁です。
 借金で雁字搦めになった親に、近年では基本的人権すら剥奪された893ぽい債権者が、娘をイメージビデオに出演させるならデンデンと。
 で、その債権者が引き上げるのをヒロインである娘が追いかけて。
「イメージビデオなんて、嘘でしょ」
「裏ビデオ? ロストバージン実録映像? でも、そんなのは厭!」
「もっと過激な。縛られて鞭打たれて、最後にはOVAまとめて拷貫されるみたいなのを撮ってください」
 そうすれば、破格なギャラになって、親孝行できる。&理想のロストバージンになる!
 ――なんて、話。
 を、膨らませながら、題名をなんにしよう。とアレコレこねくってるうちに、OAVが浮かんできたというお話なのでした。

 仮題:OVA三穴拷貫~今夜はハードリョナ?

 後半は、「くりいむレモン」へのオマージュです。リアルタイムに観ていないことが、ツーコンの一撃ですが。
 ハードリョナは、四肢切断とか濠門長恭クンの許容範囲を逸脱します。でも、タイトルとして「ソフトリョナ」じゃインパクトがノンパクト。なので、末尾の「?」に託したのです。
 まあ、これは。
 ただいま四苦八苦執筆中の『陰間寺出世菊』、そして同じ「非道と淫虐の上意」最終巻『女囚永代吟味』を書いてから、もういい加減に煮詰めすぎてる『いじめられっ娘二重唱』600枚(以上を予定)も上げてから、その次ですね。もしかすると、特高警察嫁取物語(あ、ネタばらしちった)『赤い本と白い百合』400枚(かな?)も書いてから先のことになるかもしれませんが。
 思いついて、パパパと書いたほうが出来が良いこともマママあるので。

 新元号ゼロ年(は、無い!)中に書き始めるカモシカですが。ハイウェイのナウーシカ。わかるやつだけついてこい。

posted by 晴鬼 at 19:52Comment(0)日記

ネタ拾っタネ

 おおっと。「諦念」には「諦める」というニュアンスは無いのか。
 「武士として愧ずべき」か「武士として恥ずべき」か、どちらが良いか。
 などと。ちょいと調べ物をしていて。
 Yahoo!知恵袋で、新興宗教で一家離散の危機とかの相談リンクをシロでなくタロでもなくポチりまして。
 その教団について詳しく解説してあるブログにも寄り道。
 説明の下に、ブログ押し付けの広告が張られていまして。漫画の人物の実に当意即妙絶妙至極抱腹絶倒のコメント。
 思わず紹介しちゃいます。
 関係者の皆様。苦情はFc2ブログまでどうぞ。

ドンピシャ.png

posted by 晴鬼 at 07:50Comment(0)日記

トランター抜きの銀河帝国の攻防


コミック、漫画、コミックのダウンロードショップ - Comic

「取らぬ狸の皮算用」とアシモフ先生のコラボです。コラボとマリアージュの違いが、ようわからへんけど。
ヒトラーが貧乏画学生(志望)だった頃、宝くじを買って、当籤金で家を買ってアアしてコウしてとwktk(用法は合ってる?)してて。見事に外れて、激怒して、第二次世界大戦を引き起こしたというのは、一部で有名なエピソードです。
 はい、ここまで書くとおわかりですね。これです。
年末ユンボ.jpg
 年末のユンボです。ユンボもJumboと書きます。チョークとチャコ、バケツとバケット、マシンとミシン、ヘボンとヘップバーン、クロワッサンとシロワッサンとアカワッサンみたいなものです。一部嘘です。てか、ジャンボは英語でユンボはドイツ語だっけ?

 10億円と5千万円と1千万円。それぞれ連で10枚ずつ。全部当たると、10億6千万円! なんて虚数空間突入的妄想はともかく。
 日本中で、24人ほどが10億円(前後賞のズレは無視)当たるのです。24人/1億人です。希望はゼロでは無いです。
 0.000024%もあります。まあ、まとめ買いとか、必中を期して1ユニット買い占める馬鹿がいますけどね。
 そういえば、誰の作品だったか忘れましたけど。乗っ取ったかどうかした宇宙船のワープ設定ダイヤルが
 #$&%¥■¥=+△◇・~##)♭&&>¥$%%
 とか並んでて。ナニコレみたいな。設定を間違えると宇宙の果てか太陽の真っただ中か。
A「大丈夫。確率は1/2だ!」
B「???」
A「当たるか外れるか、二つに一つだ!!」
 まあ、そうですけどね。

 でも、今年は当たりそうな気がしています。ので、家族に。
「ATMで自分の通帳から3千円引き出して、きちんと記帳しておけ。共同購入の証拠だ」
 10億円から3億円ずつ2人におすそ分けすると、贈与税がすんげいことになりおり侍りぬるぬる触手は、実は大嫌い。催眠、時間停止、眼鏡っ娘も嫌いです。機械水雷を短縮して機雷です。魚雷は魚形水雷です。

 こんなことを言った(させる)のは、今回が初めて。
 もしホントに当たったら、運を使い果たすでしょうね。即刻人間ドックで精密検査を受けます。

 まあね。ジャンボが8千万円だった頃、当たったら会社を辞めて上京して、SF作家修業に励もうかと85%くらい本気で考えてたこともありました。たぶん、銭を使い果たして野垂れ死んでたでしょうけど。

 10億のうち4億を拙が取って(1億円は、実際に買いに行った手間賃!)、持ち家は適当にリフォームして、月に数諭吉を稼ぐための書斎マンションを借りるか買うか。あれこれで1億円使って。離婚して半分は財産分与で。
 セクハラ有りでメイドを時給2千円×24時間拘束(縄と手錠もあり)×20日(土日祝は休み)=100万円/月+夜伽手当……では、無理でしょうねえ。

アイドル動画

追伸:まともに1等当籤の確率を考えると、10枚/1千万枚=0.0001%もあります。5千万円でもいいとなると、0.0002%です。車にはねられて死ぬ確率よりも小さいですが、隕石に直撃されて死ぬ確率よりは遥かに大きいです。北朝鮮のミサイルは……どうなんでしょうね。

結果報告@12/31
 残念ながら、拙には第三次世界大戦を引き起こす力はありません。
 1月7日から、また時給1500円の日々です。
posted by 晴鬼 at 07:58Comment(0)日記

日々是精進?

PCゲーム、PCソフトのダウンロードショップ - DLsite Soft

 拙は歩きスマホなんざ、絶対にしません。てか、ビット単位で課金されるのは固定料金制に馴致された頭が受け容れません。通話とメールはキャプテンフィーチャーホンで充分です。ネットは自宅でPCです。だいち、あんな狭苦しい画面に文字ビッシリは耐えられん。電車内でエロ画像を見るのも流石にです。電車では、コミック8割活字2割。

 んで、歩くときは歩行に専念します。そして、エスカレーターに乗るときは(とくに上り)順番を譲ってでも女の子の後ろに着きます。別にミニスカを覗き込もうなんてつもりはりません。チャンスがあったら、やらかすけど。狙い目はスキニーなパンツですね。股間に障害物が無いから、縫い目が綺麗に食い込んで、見目麗しいです。妄想も逞しくなります。
こんなの。
エスカレートしないよ.jpg
 左のは期待しても虚しいから、右のやつです。

 あと。最近は腰をいわしてまって、電車では万難を排して着席するようにしてますが。それ以前は、やはり女の子の後とか横とか前とか。片手は吊皮、片手はカバン。手の甲が当たったりもしないように気をつけて。後ろから押されて、腰が突き出されてしまうのは不可抗力ですよね。

 触られたって減るもんじゃなし。
 そんな露出的な服装してるから、こっちも村々町々大都会なんだよ。
 ――なんて、昭和40年代までみたいなことは、絶対に言いません。その時代を舞台にした小説の中では、ヒロインを揉み苦茶のグチョグチョにするけど。

 それにしてもけしからんのは、最近のリュックサックの流行です。背負われては、こちらの腰とあちらのヒップの距離が遠ざかります。前抱きにされても、これは男女の別なく、かえって邪魔っけで迷惑に思うんですけど? だいたい、なんで、ああもでかい荷物を持つようになったんでしょうね。男はビジネスバッグ、女はハンドバッグ。でかい荷物を背負っていいのは小学生だけ。それが、粋ってもんです。コンパクトなスマホに戯画だ寺だと詰め込んで、リアル物質のほうはインフレーション。
 まあね。前の記事にも書いたように、パイHとかパイXとか目を倒しませてくれるなら、女の子限定で赦しますけど。
 それか、もっと幅の広いバッグを前抱きも、妄想に寄与してくれますね。とうぜん(?)衣服の前の突起部をおおっている箇所を刳り貫いて、それをリュックサックで隠すんです。

 いよいよネタに詰まって来て、大中大中(小が無い)ことを書き散らしてますね。
ファントムオブキル


posted by 晴鬼 at 16:58Comment(0)日記